参照:http://www.vogue.co.jp/fashion/news/2014-06/18/fendi
ジミーチュウでは銀座旗艦店で、好みのカラー、素材、仕上げのバリエーションからカスタムメイドできるサービスを始めたようです。オロビアンコのバッグのように。
ここには一つの流れが浮かんでくるようです。かつて限られたお金持ちが圧倒的なライフスタイルを背景にオートクチュールで発注したのとは違って、誰もがライフスタイルや人生環境のバックボーンなしに、気軽に自分のイメージをブランドという場で作ることができてしまうという流れです。
これは良いか悪いかの問題ではないのかもしれません。時代は時代の動機を抱えながら確実にそういう流れの中で進んでいるという、その事実だけなのかもしれません。みなさんはどう思われますでしょうか?
モダンブルーのお買い得企画を知るにはFacebookページが便利です。
0 件のコメント:
コメントを投稿