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2013年8月30日金曜日

Celine : Trapeze

セリーヌ、トラペーズ旋風!


ボディサイドの「ミミ」が特長的な
CELINE(セリーヌ)を代表するレザーバッグTRAPEZE(トラペーズ)。
シボレザーとスエードのコンビで完成した贅沢な逸品で、
漂う気品とポップなデザインとのコントラストに
今、女性からの圧倒的な支持を集めています。

セリーヌの他人気モデル、ラゲージやカバやに対して
こちらのモデルはビジネスやカッチリした
フォーマルシーンにピッタリ。
容量も標準的な用途であれば問題ないのでは。
ドレスに合わせてもスーツに合せても
カジュアルに合わせてもイケる。

もともとラゲージで始まったフィービーファイロ=セリーヌ旋風も
ブームに終わらずどんどん拡散、
ついにファッショニスタの視線はトラペーズに辿り着いている
そんな印象さえあります。

ただいま取り扱い中のトラペーズはこちらです。























L.B.M.1911

L.B.M.1911
今シーズンのファーストデリバリー!



イタリア国内でもっとも古いテーラーリングブランドのひとつとして知られる「ルビアム」。
中でもアクティブテイストを取り入れて展開するラインがL.B.M.1911です。
ウォッシュドコットンで作り出す2Bジャケットは
リラックスして着られるフォーマルジャケットとしてオシ。
インナーに厚手のモノや薄手でもカシミアニットなどを合わせれば
ウィンターシーズンもコワイモノなしでお愉しみいただけます!

今回は全部で8点の新作をご紹介。
ワントーンカラーから、上写真のグレンチェックまで揃っております。
コーディネイトの幅を広げる一手になること必至です!

L.B.M.1911の商品一覧はこちら
http://www.modern-blue.jp/Page/GOODSLIST-1596



【ブランド紹介】
LUBIAM ルビアム
L.B.M.1911 ルビアム1911

イタリア北部の町マントヴァ。
1911年、サルトリアのルイジビアンキが
彼の名前と町の名前をあわせたブランド
“Luigi Bianchi Mantova”を立ち上げ
小さな店をオープンしましたのが始まり。
1930年代には、会社とブランド名を
「Lubiam」(LUigi BIAnchi Mantovaの頭字語)に変更。
2006年にはその歴史的遺産ともいうべきレーベルを
復活させるため“Luigi Bianchi Mantova”というラインを
スタートさせました。
このラインは、イタリアンラグジュアリー、
ハイクオリティ、エレガンスを代表し、
細部には手仕事による工程が入ります。
そしてそのスポーツラインとしてあるのが“L.B.M.1911”。
創業者であるルイジビアンキの息子であるエドワルドは、
衣料品業界で作業を分業化し
全工程を直線的な流れで行う
効率の良い生産ラインを生み出したことから、
イタリアファッション界のヘンリーフォードとまで称されました。
 70年間に亘るイタリアでの成功をベースに、
「Lubiam」はいち早くジョルジオアルマーニやマルゾットとともに
アメリカ市場へ進出し成功を収めています。
歴史と伝統、技術力を背景に生産される
クオリティの高さはイタリア屈指。
そして100年もの間、4代にわたり伝統的な
仕立て技術を継承してきた業界でも希少な存在なのです。
クラッシックでありながらも、
最新の高級エクスクルーシヴファブリックを使用することで、
その着心地の良さを実現しています。



2013年8月15日木曜日

Giorgio Armani : Stoles

ジョルジオ・アルマーニの
マフラーやストールが入荷しました。

中でも注目は…





アルマーニの個性と香気が出ている、こちらマルチカラーのストールです。
モダールを素材にしたガーゼクロス。
グラデーションのかかったチェック柄というのもポイント高いです。

アイテム詳細はこちら






その色違い、ダークグリーン×ホワイトのストールです。
シックに決めたい人はこっちらがおすすめ。

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そしてさらにこちら、
ピュアウールのアルマーニらしいシック&ゴージャスなマフラーです。
この艶っぽさ、大人っぽさ!

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その色違い、ややブラウンがかったグレー。
アルマーニを象徴するカラーの一つです。

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こちらはブラウンバージョン。

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そして、ダークネイビー。

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100%シルク、やや大きめのストールもあります。
ドット柄のアクセントアイテムとして抜群です。

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その色違い。
ブルー系ストールはたいていの色のジャケットと合う。

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アルマーニ、中でもファーストライン、
ジョルジオ・アルマーニからのマフラー&ストール。

これを見てもアルマーニというブランドは
ブラック、グレー、ブラウン、ネイビー系の基本カラーを
本当に上手に使うブランドだと感じます。

シルクやウール、モダール素材ガーゼなど、
生地の個性に合わせて渋いカラーが
艶っぽく発色するように作られているのがわかります。



アルマーニのマフラー&ストール一覧はこちら

2013年8月12日月曜日

Dolce&Gabbana : Eel Leather

ウナギ革を使ったドルチェ&ガッバーナの財布です。

ウナギ…、いわゆるイールレザーというやつです。
というわけで今回はイールレザーについて書いてみます。


幅広ピッチのシュリンク模様に
独特の美しさと味わいがあり、
牛革とは違う個性的な風貌をしています。
こんなビジュアルの面白さもさることながら
イールレザーの良さは
他にもいろいろあります。

まず、ウナギなので当たり前なのですが、耐水性に優れている。
雨や湿気に強い。濡れてもシミになりにくい。
24時間水中に浸しても
シミを残すことなく元の発色に戻る
そんな実験結果もあるくらいです。

そして強度です。牛革の1.5倍といわれます。
経年劣化に対する耐性も強く
使うほどになじんで風合いがましてくるという
天然皮革の醍醐味もあります。

革は滑らかで柔らかく、軽い。
光沢感にも独特な味わいがある。
そして動物革のクセのようなニオイが、少ない。

ギリシア神話では、ウナギの革を身につけると
幸運に恵まれるという話があるようです。
韓国などでは金運を招福する
ラッキーアイテムにもなっているとか。

デザイン的にはやはりシュリンク模様の面白さですが
あの模様は背ビレの部分からきていて
ウナギの個体ごとに違っています。
とにきウナギ同士の喧嘩からくる傷跡や
ホクロのような跡があったりと
天然皮革ならではの味わいを強めてくれます。

ところで、水に強いイールレザーですが
雨に濡れるのを嫌がるのは
レザーアイテムについての一般的な考えです。
それがイヤだからPVCのような合皮素材や
ナイロン素材に昨今需要が傾いているといえるくらいです。
工業技術が発達して利便性が高まった半面、
モノを生き物としてとらえ世話していくという作業を
みんな煩わしく感じるようになった、
PVCやナイロンの流行には
そんな昨今の空気が反映されていると思います。
そのことを考えると、イールレザーという選択肢は
人とモノとのかかわりにおいて
今後すごく重要な意味を持ってくる気がします。

さて、ドルガバの財布です。
横縞に特徴を持つイールレザーをエクステリアに使用し
対するインテリアにはシボ加工されたスムーズレザーを使用
コントラストのある表情を作り上げています。
表面の端には小振りのロゴプレート。
収納は小銭入れ、カードポケット、
札入れという標準構成になっています。
実用性もしっかり想定された二つ折り財布です。

表面の端には小振りのロゴプレート

収納は小銭入れ、カードポケット、札入れ

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