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2014年1月20日月曜日

時代は楽パン? ニールバレット2014年春夏最新作

ニールバレットの2014年春夏最新作が到着です。
こんなスラックスベースのリブ裾パンツ(モデル名「SKINNY FIT」)もあります。


ネイビー:http://www.modern-blue.jp/Page/GOODSDETAIL-47463

楽パンの時代が近づいています。大人スラックスなのにリブ裾のスポーツボトムス。
この数年緩やかな波が来てて、この秋冬に浮上し、この春夏、さらに注目度が上がっています。




2014年1月15日水曜日

名品図鑑12 フレッド・ペリーのポロシャツ


数あるポロシャツの中でも「フレッド・ペリー」は特別。ウィンブルドンの公式ロゴを継承し、その名誉とともに語られ、プレイヤーから羨望されるデザイン。テニスウェアの枠を超えて世界中にその名が知れわたるスポーツファッションの先駆者である。
ブームに火を点けたのは意外にも60年代のモッズムーブメントだった。当時の若者が機能性と豊富なデザインに注目。ジャケットのインナーにフレッドペリーを合わせるスタイルがスタンダードになった。その影響下で、青春と反体制主義の象徴として万国共通になったことは有意義な誤算だったのではないだろうか。
ブランドの創設者、F・J・ペリーは、エリザベス女王からポロシャツの優れた点を問われた際にこう返している。「フィットするのです」。モッズ文化の血を受け継ぐ者にとってフレッドペリーは”しっくりくる”のだ。(西岡)


写真のアイテム
http://www.modern-blue.jp/GOODSDETAIL-34612
フレッド・ペリーのポロシャツ一覧
http://www.modern-blue.jp/Page/GOODSLIST-1465

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名品図鑑11 バリーのトレインスポッティング


スイス十字の赤と白に車体を染め、アルプス地帯を弾丸のように走り抜ける高速列車。今やバリーの代名詞的モチーフとなった3本ラインのキャンバステープはこの視覚残像から生まれました。その名も「トレインスポッティング」。2000年の登場以来、人間の知覚限界をデザインしたシャープなイメージで、またたくまに新世紀を代表する名品となりました。
バリーといえば19世紀創業の老舗レザーブランド。今日まで脈々と底流している特徴に、機能的でほのかにスポーツテイスト、という点が挙げられます。そして今世紀、そのスポーティーな味わいは高速列車のスピード感を帯びてきました。スピードボール的なドラッグ映画の名を冠し、低迷気味だったバリーブランドの力を一気に復興、そして今日さらに疾走させているシリーズです。(岩田)


写真のアイテム
http://www.modern-blue.jp/Page/GOODS_SEARCH?SEARCH_KEYWORD=taliro
バリーのアイテム一覧
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名品図鑑10 エミリオ・プッチのオプティカルプリント



息を呑むほどに鮮やかなエミリオ・プッチのオプティカルプリント。世の中には単純な派手さだけが際立ち軽薄に見えてしまう、そんな多色使いパターンも無数に存在しますが、プッチにはそれらと一線を画すエレガントな表情があり、他の追随を許さない独特なオーラを湛えています。
それもそのはず、デザイナーのエミリオ・プッチはフィレンツェのバルセント侯爵家に生まれた名門の貴族。しかも彼の初期作品は、限られたセレブのバカンス用に向けたレアピースであったのです。そんな特別な世界で生まれたプリントはコレクションごとにヴァージョンアップを遂げていきます。そしてそのデザインイメージは、優雅に羽を伸ばす自由奔放な女性像であったり、リゾート地の幻想的なナイトシーンであったりと、いずれも少し現実から離れた場所にあるとっておきの瞬間を教えてくれます。(薜)

写真のアイテム
http://www.modern-blue.jp/GOODSDETAIL-41677
エミリオ・プッチの一覧
http://www.modern-blue.jp/Page/GOODSLIST-1654

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名品図鑑09 ジョン・スメドレーのニットウェア



ベーシックスタイルの定番アイテム、ジョン・スメドレーのニットウェア。
1784年に設立した小さな紡績工場は、スメドレー家の家族経営によって徐々に拡大し、世界的に有名なニットメーカーになりました。「原料には最上級の品質を用いるべき」という理念は現在も受け継がれ、秋冬はニュージーランド・メリノウール、春夏はシーアイランドコットンという2つの天然素材から生産されています。
ブランドネームに甘んずることなく常に改良されてきたシンプルなデザイン、豊富なカラー、そして一度着用すると手放せなくなる着心地。気がつけばコーディネイトに欠かせない存在になるはず。伝統と技術が詰まった1枚は派手な主張はないけれど、素材・縫製ともにクオリティの高さを感じさせてくれます。(村越)




写真のアイテム
http://www.modern-blue.jp/Page/GOODSDETAIL-46907
ジョン・スメドレーのニットウェア一覧
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名品図鑑08 ラベンハムのキルティングジャケット


秋冬シーズンのオンビズで圧倒的な人気を誇るキルティングジャケット。その最たるブランドのラベンハムは、マッキントッシュと並び称される2大巨頭として知られている。
遡ること1969年。ブランド設立者のひとりで、エリザベス女王の女官を務めていたマリー・エリオットが陛下の乗馬のためにと、丈夫 で保温性が高く、軽量なラグを考案した。たちまち乗馬業界に評判がたち、愛馬と揃いのアウターを望む声に応える形で生まれたのが初代モデルであった。デザインは、こういった強い愛情と頼もしい機能性が息づくためか、40年以上を経た現在でも大きく変更されていない。一過性の流行り物には無い普遍的な魅力が私たちを惹きつけるのではないだろうか。(西岡)



写真のアイテム
http://www.modern-blue.jp/GOODSDETAIL-41452
ラベンハムのキルティングジャケット一覧
>メンズ
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>レディース
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