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2013年3月29日金曜日

FALIERO SARTI


ちょっとした膝掛けとして使うのも、いい
FALIERO SARTI:Scarf / Maeba

ファリエロ・サルティのストールは
一度使うと病みつきになる人が多く、
リピート率の高さで知られています。
もともとファッション関係者の間で
口コミによって
評判が広がったブランドです。
ネームバリューに頼るところなく
世界規模で評価を確立していくことが
どんなに難しいかを思うと
このブランドの凄さが
想像できると思います。

手にすると、確かに
これはちょっとイイ。
繊細かつ豪奢な風合い。
目に見えてわかる手仕事の機微、
そしてその美しい高級感あふれる作りは、
日常の装いをクラスアップしてくれる
キーアイテムとして、文句なしです。

中でも今回私が一番強く惹かれたのが
写真のストール。
ふんわりざわざわとした
独特な手触りもさることながら
フリンジのレースが素晴らしい。
かぎ縫いでできた花葉模様の細密さ。
繊細で野性的で、
素材そのままの素直な風合いを
決して殺さない、作り。
まるでオートクチュールの
コレクションを見ている気分です。

今の季節、春コートやニットに
合わせるのもいいですし、
ちょっとした膝掛けとして
使うのも、いい。
バッグに入れて持ち運べる
防寒アイテムの一つ、
どうせなら、こんなストールで
贅を尽くしたいですね。

写真のアイテム

ファリエロ・サルティのそのほかのストール

2013年3月28日木曜日

SAINT LAURENT PARIS


そうだ、春には白を身に着けよう
SAINT LAURENT PARIS:Sneakers / SL01

今月もあと数日で終わり
新たな年度の始まりです。
1、2月の寒さは嘘のように
日によって暖かい日も多くなり、
連日におよぶ桜前線の開花報道を耳にし、
「あっ、春の訪れだ」と思う昨今です。

思えば昨年の今頃、
ファッション界に衝撃のニュースが走りました。
「エディ・スリマンの復帰」
21世紀における天才ファッションデザイナー
と呼ばれる一人。
そんな彼が復帰後、イヴ・サンローランの
クリエイティブ・ディレクターに就任しました。

そして彼はまずメディアに対して情報統制を行い、
さらに筆記体の「Yves Saint Laurent」を
ゴシック体の「SAINT LAURENT PARIS」へ
変更したのです。
あの報道から一年。
広く一般に発表されなかった2013年春夏の商品を
私たちは今、初めて目にします。

「もっと魅力的なおとこになってほしい」
という彼の言葉どおり、
アイテムはそれを具現化したものばかり。
サンローランらしく、エディらしく、
そしてシンプルに。

そんななかひときわ贅沢なアイテムがあります。
ホワイトスニーカー。
ステッチでデザインするエンボス加工は
シンプルそのもの。
春の季節には、なにかと爽やかなカラーを
身に着けることが多くなりますが
足元にこのシューズがあると
一切の主張を控えながら
うまくまとめてくれる
そんな良さがあります。
「そうだ、春には白を身に着けよう」

写真のアイテム

スニーカー:SAINT LAURENT PARIS

ジーンズ:DSQUARED2

ジャケット:BOGLIOLI

シャツ:PAUL SMITH

サンローランのページはこちら

2013年3月27日水曜日

Orobianco


恒例のオロビアンコお買い得企画、
今週はトートバッグ全19アイテムを
48時間限定特別プライスでご紹介します。

期間:3/27 (水) 8:00 am ~ 3/29 (金) 7:59 am

かつてトートといえば
女子バッグが主流でしたが、
進行するモード・ユニセックス化の
流れを象徴するかのように、
今やメンズバッグとしても
定番スタイルになりました。
何より軽快、洒脱。
そしてバッグの基本形としての
シンプルな美しさがあります。
オールレザーでハードボイルドな
匂いを放つ傑作NOSTRADAMUSを筆頭に、
ARINNA、ALCADIAと
名作ぞろいのオロ、トート。
寒さに凍えていた手を
ポケットから出すこの季節に
主役を担えるバッグです。

会場はこちら

使用アイテム
トートバッグ:OROBIANCO

デニムジャケット:SIVIGLIA

ストール:LARDINI

2013年3月22日金曜日

デニムで見るブランドの属性図



2013年春夏版
「デニムで見るブランドの属性図」

ジーンズの特価企画を開催中
というわけで、を作ってみました。

横軸:ストリート←→ドレス
テーラードパンツの構造をベースにした「ドレス」デニムか、
それとも労働着、カジュアルボトムスとしての構造をベースにした「ストリート」デニムか、
で属性配置。クラッシュ加工や洗いが強い傾向をもつブランドは「ストリート」寄りに配置。

縦軸:モード←→クラシック
デザイン上の個性が強い「モード」デニムか、
それともシンプル・プレーンな「クラシック」デニムか、で属性配置。
装飾の少ないプレーンなデザインでも、シルエットに強い個性を持つブランドは「モード」寄りに配置。

2013年3月22日現在で
モダンブルーで取り扱っているアイテムについて
あくまで1スタッフによる私的・感覚的な
判断を図案化したものです。
細かい見解の違いはあると思いますが
1つのビジュアルエンターテイメントとして
見てもらえたらと思います。

ジーンズのページはこちら

2013年3月20日水曜日

Orobianco



本日、3/20(水) 8:00 amから
3/22(金) 7:59 amまでの48時間限定で
オロビアンコのボディバッグ
全27型を対象とした特価祭を開催します。
もちろん、ボディバッグといえば
オロビアンコがもっとも強みをみせる
バッグスタイルです。

会場はこちら

使用アイテム
ボディバッグ:OROBIANCO

レザージャケット:DOLCE&GABBANA

ストール:GUY ROVER

サングラス:OAKLEY

オロビアンコ以外のボディバッグ

2013年3月15日金曜日

ラスト1点セール


残り1点となった商品を特別価格で販売する
ラスト1点セール
ボリオリの3Bジャケット/ K.JACKET(MEN:52サイズ)
ジョンスメのカーディガン/AMINA(WOMEN:Lサイズ)
など212点、ラインアップ追加しました。
サイズが合えばかなりオトクな価格です。
ぜひチェックしてください!

会場はこちら

2013年3月14日木曜日

JIMMY CHOO


心地いいバッグ
JIMMY CHOO:Bag / Rosalie

ジミー・チュウのバッグは作りが丁寧で、
使うほどに自分の一部のようになじんでいきます。

ROSALIEもそう。
フラップ式ゴールドパーツの開閉しやすい作り
荷物の出し入れがしやすい大きめに開いた口
しっかり確保されたマチ幅
長財布やコスメポーチといった日用品一式を収めるのに
ちょうどいいサイズ感。

こんなふうに
使う人への配慮が隅々まで行き届いているバッグだから
ヘビーユースしたいと思うし、
実際そうするうちに自分にとって一番
手にするのに心地のいいバッグになってくる。
そう、これがなじんでしまうということです。

そんな名作ROSALIEのなかでも
この春一番に推したいのが
艶やかでグロッシーなスネーク柄。
もともとボディラインや各パーツの角が
大きく丸みを帯びているROSALIEは、
ドキッとするような艶めかしい形をしていて
スネーク柄がとっても合うんです。

色合いも深く光沢感も効いているから
バッグを主役にしたシンプルな装いにはピッタリ。
メリハリのきいた
ぐっとゴージャスな雰囲気を演出できますよ。

写真のアイテム

ジミー・チュウのレディースはこちらのページ

2013年3月13日水曜日

sunglasses


本日、13日(水)10:00amから
クリスチャンディオール
グッチ
マーク・バイ・マーク・ジェイコブス
上記3ブランドのサングラス
65アイテムをプライスダウンします。
18日(月)9:59amまでの5日間限定企画。
ぜひチェックを!

会場はこちら

2013年3月11日月曜日

SWAROVSKI


ボールペンをパカリと開けると、4GBのUSBメモリーが。
これ、スワロフスキーです。
オフィスにこんなガジェットを持ちこんでみるのも、注目度高くてアリだと思います。

写真のアイテム

スワロフスキーの雑貨類はこちらのページ

2013年3月7日木曜日

素材と柄


素材と柄
BOGLIOLI:Windowpane Jackets / Dover

今季の流行柄に
チェック柄が浮上しています。
メンズのテーラードベースのアイテムは
特にその流れがきているようです。

モダンブルーでも今季春夏
グレンチェックのジャケットや
タータンチェックのシャツなどが
入荷してきましたが
とうとうやってきました
ウインドウペーンです。
しかもボリオリの名作モデル
ドーヴァーです。

英国カントリー調の伝統柄といわれますが
クラシックな雰囲気の一方、個性が強く
どこかデザイン性の高いモーダの香りもします。

そして素材。
昨年あたりから異素材混紡生地が
じわじわと注目度を高めてきています。
ウール、コットン、
ポリエステル、スチール…
いろんな組み合わせがありますが
この流れ、シルク・リネン混紡で
1つのトドメを刺した感もありますねぇ。
ゴワついていながら滑らか、
不思議な肌ざわり。
ほのかな光沢感。絶妙です。

先日はボリオリと
ラルディーニの違いについてポストし、
「今季は素材と柄で選ぶ」
みたいなこと書きましたが


じつはラルディーニもまた、
今季はこのリネンとシルクの混紡素材を
推し出してる…
いよいよ両ブランドの差異性は
埋まりつつある気配がします。

ボリオリのページはこちら


2013年3月6日水曜日

GIVENCHY


アンティゴナが彼女の名前
GIVENCHY:Bag / Antigona

「ダークであり、ゴシック調であり
それでいてミニマルである」
彼が生み出すアイテムは往々にして
そのような評価を受ける。

彼が就任してからというもの
ブランドは新たな命を宿し
第二の人生を彼とともに
そして彼のデザインとともに歩み始めている。
彼のダークファンタジーは
ジョン・ガリアーノや
アレクサンダー・マックイーンのそれと
相容れる要素があり
それはBeauty(=可憐さ)、そしてFragility(=もろさ)
という両語によって象徴できる。

リカルド・ティッシが彼の名前。
Givenchy by Riccardo Tisciが彼のブランド。
メンズ・レディースともにデザイナーに就任して
すぐに、ジバンシーの新たな顔となる
ナイチンゲールを発表した。
あの丸みを帯びたフォルムにエッジなパーツたち。
誰もが、ナイチンゲールに敵うバッグは
登場しないと思い込んでいた。
だが2010年のAW
その定説が間違いだったことに気づかされる。

彼女の登場だ。
見た目は女性的な印象だが
ただそれでは終わらない。
独立した媚びない女
パワーウーマンを演出するだけの要素がある。
その要素とは
彼の真骨頂であるフェミニンとマスキュリンの融合。

フェミニンなボストン型に対して
やや大振りのゴールドジッパーや
トライアングルのパッチといった
マスキュリンテイストが混在している。
両者がそれぞれの良さを引き立て
相乗効果を生んでいる。
アンティゴナが彼女の名前。

ソフトなライトブルーカラーに
ハードカラーのブラックを配したこちらのアイテムは
手に提げる人に妖艶さと力強さを与える。
今春間違いなく
女性を引き立ててくれることだろう。

ジバンシーのレディースはこちらのページ

Orobianco




3/6(水) 8:00 amより
恒例のオロお買い得企画、
今回はビジネスバッグを特集を開催しています。
OROBIANCOのビジカジバッグ48時間特価祭


昨年あたりから、
オシャレな若手~中堅社会人の
熱い視線を受けているのが、
ビジネスだけど
ぐっとカジュアルに寄せたバッグスタイル、
いわゆる「ビジカジ」なバッグです。
丸みを帯びた舟形ボディで
ブリーフケースの概念を刷新したSILVOFFICE
ビジネスはもとよりエクスカーションにも
頼もしい機能を発揮するVATICANAなど
じつはこのビジカジ圏域、
オロビアンコがもっとも得意とする
もっともオロビアンコらしい
まさにオロ圏域なのです。
4月からの新生活
まさかのダサ鞄出勤にならないよう、
ここでカッコ良くキメておくべし!

期間:3/6(水) 8:00 am ~ 3/8(金) 7:59 am


2013年3月3日日曜日

50時間限定企画


3.3(日)0:00amから50時間限定で
「モダンブルー3大特典」
という祝祭企画をスタートしています。

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