シープスキンを用いた今話題のシューズブランド
UGG Australia(アグオーストラリア)です。
定番人気のクラシックシリーズやベイリーボタンシリーズなど
ショートブーツが入荷しました。
UGGの魅力はなんといっても素材です。
シープスキン、なかでも“グレードA”と呼ばれる
最高品質のツインフェイスシープスキンだけを使っていて
柔らかく伸縮性があることで評判です。
ツインフェイス、つまり表と裏、
スエード面と羊毛が立ち並ぶボア面でできたレザーで、
ボアが靴の内側となり足を温めてくれます。
そもそもサーファーが足を温めるためのフットウェアとして
評判になったのがこのUGGというブランドの始まりです。
定番人気のNo.1といえばクラシックシリーズ。
ミニとショートの2モデル入荷しています。
履き口のゴムを外して折り返すと別の表情が演出でき
コーディネイトの幅を広げることができます。
クラシックショート |
クラシックミニ |
そしてもう一つ、クラシックミニのルックに
木製ロゴ入りボタンとゴムバンドの留め具がついたシリーズ
ミニベイリーボタンです。フォルムも可愛らしいですね。
ミニベイリーボタン |
シープスキン特有の魅力を丁寧に
引き出して仕上げたUGGのショートブーツ
ウィンターシーズン、自身のシューズコレクションに
加えてみてはいかがでしょうか。
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【UGG AUSTRALIA アグ オーストラリア】
1978年オーストラリア出身のブライアン・スミスがシープスキンのブーツをアメリカに持ち込み販売したのが始まり。ニューヨークではあまり評判にならなかったが、オーストラリア大陸のバイロン湾でサーファーが波乗りの合間にシープスキンを使用したフットウェアで足を暖めていたことを知ったスミス氏はカルフォルニアのサーファーに向けて販売しました。
自然の暖かさと快適さ、同時に湿気を逃すのに最適なシープスキンを用いたフットウェアは瞬く間に人気を博し、翌79年に「UGG Australia(アグ オーストラリア)」を設立しました。1995年にはデッカーズ社と合併。有名ブランドとのコラボレーションなど、マーケティング・PR戦略によって徐々にプレミアムブランドとしての認知度を高めていきました。
日本では2006年に国内初となる直営店をオープン。現在ではオールシーズン愛用できるウィメンズ・メンズ・キッズのフットウェアに加え、ハンドバッグなどのアクセサリーも展開しています。
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