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2014年7月18日金曜日

エミリオ・プッチ:まるでドラッグ体験後の世界を思わせるオプティカル柄

エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)が、フィレンツェの見本市ピッティ・イマージネ・ウオモでアートインスタレーションを発表したようです。
それが、これ。
「エミリオ・プッチ、サン・ジョバンニ洗礼堂をグラフィック装飾」


エミリオ プッチが外装リフォームすると、カトリックの洗礼堂もイッツアスモールワールドみたいなファンタジーの世界になりますね。

第二次大戦中の米軍兵士を慰めた2大ソースはディズニー映画と麻薬と言われています。そして、そのサイケデリックなビジョンがもっとも強く出ているのが映画「ダンボ」だと言われています。
このアートインスタレーションを見ていると、カトリック教会とプッチ柄という組合せも、ディズニーのサイケデリックワールドと似たテンションを感じさせます…。

しかしエミリオ プッチの柄って、オプティカル柄とか言われますが、やっぱりLSD中毒者が描くアウトサイダーアートに似てますね。

「LSDを摂取した少女の自画像のトリップに伴う変化がすごいことに」


ちなみに、映画「ダンボ」のワンシーンがこれです。かなりやばいです。
「trippy disney drugs lsd high acid dumbo elephants bubbles」



いかがでしょう?
ようこそブランド界のイッツアスモールワールドへ…
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