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2013年2月14日木曜日

St. VALENTINE’S DAY


バレンタインデー
St. VALENTINE’S DAY

朝の電車で
隣に座っている女子高生が鞄をもぞもぞさせ
中からクリーム色にラッピングされた
ギフトみたいなものを取り出した。
そして、袋の形をちょっと整え始めた。
その瞬間ハッとして思い出したのだが
今日は2月14日じゃないか…。
36歳。
いい歳した妻子持ちの男でも、
今日がバレンタインデーと知れば
少なからずドキッとするのである。

思えばこんなぼくにも
一度だけモテキがあった。
中学生のころ
隣、前後、斜め
ぼくの席と接する女子ほぼ全員から
本命チョコをもらったのである。
残念なことに
その日がまたぼくの命日となった。
その日で
一生分のモテ運を消費していたことを、
振り返って認める今である。
なお、人は一生のあいだに
三度モテキがあるというけれど
いま一つは、
大学時代に同性2人から告白されたことで消費され
もう一つは、
麻原彰晃に似たガタイのいい女性から
ストーキングされる形で消費されてしまった。
どんなモテキかは、
こっちでは選べないのである。

写真は、
会社で同僚女子たちからいただいた
正真正銘の義理チョコです。
日本の女子の皆さん、今日はご苦労様です。
3月14日は、力のかぎり頑張らせていただきます。

2013年2月13日水曜日

CELINE


フィービー・ファイロの凄さ
CELINE
One‐Piece Dress

今レディースで
いちばん勢いのあるデザイナーといえば
セリーヌのフィービー・ファイロだと思う。
彼女のデザインの特徴といえば
「シンプルさ」なのだけど、
「シンプルさ」なんていうのは
たいていどのデザイナーも言っていることで
結局なにも言ってないのと変わらない、
と思いますよね。
でも、フィービー・ファイロのそれは
パッと見てたしかに「シンプルさ」だ、
というのがわかる。
なんだろう、これは。

ぼくはこの会社で
グラフィックの仕事を担当しているせいもあって
こんな目で見るところがあるのでしょう。
フィービー・ファイロという人は
デザインについて
すごく複雑で慎重な計算をしている、
という印象があります。

このワンピースもそうだし
人気のバッグ、カバや
今季の新作バッグ、オールソフトもそうだけど
カラーをブロックで使って
2トーンでピシッと境界線を引く。
あれをやると
もうそこだけしかデザインの作為がないので
引き算で残された要素
つまり線の位置とか、素材の質感、
モノの形とか、ロゴの位置・大きさとかが、
ものすごく
重要度の高い役割を担わされる。
だからその黄金関係を見出すのに
ミリ単位の調整をしなくちゃいけない。
そういう緊張感が
デザインによく出ているんです。

実際、レザーにしろスエードにしろ
このワンピースの
シャリ感をもったビスコースにしろ
素材感がとてもキレイで
ああ、いいモノなんだなというのが
ストレートに伝わってきます。

しかも彼女の場合、
人がセリーヌの服やバッグを持って動いたときに
どういうゆるみやドレープ、
膨らみ、凹みを持つか
ということもまた厳密にやっている。
ビジュアルデザイン
空間デザイン
運動デザイン
そういうのがぜんぶ一点に収斂して
一つのイメージを立ち上げてきます。

2013年春夏コレクションのテーマは
「包む(ラップ)」です。
このラップというのは、
造形的にいちばんシンプルな形態、
つまり「袋」のようなものを
イメージさせる狙いがあるわけですが
おそらく人がそれを身につけて動いたときに
フワリと
優しく丸まったり揺れたりする動きをも
「包む(ラップ)」と
彼女は言っている気もします。

2001年に24歳で
クロエのデザイナーに就任した時は
「ステラ・マッカートニーのコネで
 大役を得た無名デザイナー」
だったけど、真価が知れ
今、モード界の寵児になろうとしている。

考えていること
やりたいこと
やるべきこと

彼女はこうしたことすべてが
ビジョンとして明確で、
それをあとは形にするだけという仕事を
ここ数年やってきた。
とうぜん、それは年々精度を高めてくるから
誰の目にも彼女の意図が明確に伝わり
これはちょっとスゴイな、
ということになる。

移り変わるモードの世界で
ここ1、2年のセリーヌは
何年後に振り返っても
確実にカッコいい、と思える普遍性が
内在していると思います。
今、手にしておく意味は
大きいと思うのです。

セリーヌのページはこちら。

2013年2月12日火曜日

DSQUARED2


カジュアル+ドレスの弁証法
DSQUARED2
Racing Jacket

ディースクエアードのメンズ服は
シルエットが独特で
一言でいうと
広がっているところと
狭まっているところの差が激しいです。
ドルチェ&ガッバーナのシルエットも
そんな傾向がありますが
ディースクはそれよりさらにコントラストが強く
それがキャッチーな魅力になっています。

魅力がわかりやすいぶん
うちの入社したての男子たちは
一年も働いていると
たいていディースクの服を数点買ってたりする。
でもたいてい
上下カジュアルのグダグダコーディネートで
フィニッシュしてしまうパターンが多くて、
これは、わかってないなと...
ディースクへの理解がまだ浅いなと...
5年先輩のぼくは、思うことしばしばです。

着ることで
だんだん実感として知っていけるから
ムード買いでも
それはそれでいいのですが
ディースクの魅力は
こういうキャッチーな部分の奥にあって、
一言でいえば
インナーにシャツを着てタイドアップするとか
テーラードジャケットに合わせるとか
カジュアルウェアでも
ドレスウェアとの相性が良く
実際、ディースクのファッションショーは
ほとんど
「ドカジュアル+ドレス」の弁証法
で魅せてくれるのだよ、
ということを伝えたいわけです。
だけどうちの若いスタッフたちは、
ドレスのほうに気づかなかったり
見落としてたりするわけです。

実際、シルエットはキャッチーでクセがあるけど
この上なくキレイなラインを描いてくれます。
つまりこういう
クセがありながら
バランス感覚のあるシルエットが作れる
というのは
基礎となるテーラードの感覚が
相当に秀でているからです。
ぜひそこを味わってほしい。

このライダースジャケットも
スッと立ちあがった肩に
絞り込まれたウェスト、と
パターンワークがキレイで、
襟の部分をテーラードジャケットのラペルに見立て
インナーをタイドアップしたら
いい雰囲気を出してくれる。
44サイズだけの展開というのが
悔しいところですが。

というわけで今回は、そんなディースクの魅力の
裏側をのぞいてみました。
そして
ただいまディースクの春夏新作が入荷中です。

2013年2月11日月曜日

1週間限定 大感謝セール


2/8(金)10:00 am ~ 2/15(金)9:59 am


モンクレールなどのダウンウェアを目玉に、メンズはドルガバのスーツやレイバンのサングラス、
ウィメンズはセリーヌのワンピースをはじめクロエのサングラスやグローブトロッターなど。
日替わりでアイテムが追加されていきます、お見逃しなく!

全品ポイント10倍


2/8(金)10:00 am ~ 2/15(金)9:59 am
8日から15日の期間ですべての商品を「ポイント10倍」にてご案内いたします。
是非ともこのチャンスをご活用ください!

おすすめ商品はこちらになります↓

2013年1月30日水曜日

お値段見直しました。


12年秋冬のセール対象外となっていたアイテム群を
「お値段見直し」と題してリプライス。

「原価割れ」といった大胆な価格改定とまではいきませんが、
それでも十分納得いただけるお求めやすさになっております!
ここまで落とせるのもモダンブルーだけ!
中にはすでにサイズ欠けやカラー欠けもチラホラございますがご了承を。
もしかするとこれが最終値下げとなるかもしれませんので、欲しいアイテムは今スグ手にしてください!

『黒』のOROBIANCO


3日間だけの特別プライス
1/30(水) 8:00am ~ 2/1(金) 7:59am

今回は「基本の黒」に焦点を絞っての戦闘的特価祭だ。
黒の魅力を知り尽くしていない男は、ファッションにも深みが出ない。
これは本当だ。
そしてブラックといえば、ネイビーと並んでオロビアンコの最強カラーである。
ネイビーが伊達男系のカラーなら、
ブラックはサムライ系のストイックな勝負カラーだということをここで主張したい。
今回は、そのネイビーを凌ぐために本気の戦闘企画にした。
ドスッ! と大きく値下げしたのだ。
しかもチャンスはわずか三日間。だれもが先を争うだろう。
ここに至ってネットショッピングは、真にオロビアンコを愛する男たちが全霊で凌ぎを削る戦場となる。