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2014年9月3日水曜日

名品図鑑33 レイバンのアビエーター


ティアドロップ型サングラスの代名詞「アビエーター」にはレイバンのルーツが潜んでいます。
時は1920年代のアメリカ。陸軍航空隊のジョン・マクレディ中尉は、国内屈指の光学メーカーであるポジュロム社に向けて、パイロット用サングラスの開発依頼を投げました。それから時が経つこと6年、「レイ(太陽光線)バン(遮断)・グリーン」と名付けたレンズを用いた「アビエーター(飛行士)」が完成。それは「高空域での強烈な太陽光線による眼球疲労と視力低下と、それが要因となった頭痛と吐き気を阻止することに成功した」ということを意味します。
それはまだポジュロム社がRayBanブランドを誕生させる以前のこと。命がけで任務にあたるパイロットと共に、アビエーターはすでにブランドの歴史を刻んでいたのです。(薜)

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